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▽マクラーレン復活
相変わらず予選のアタックラップでは、レッドブルにかなわないマクラーレン勢であるが、レースペースでは全く遜色がなかった。
トルコのサーキットは長いストレートが二本あり、そのほかにも短いストレートが二本あり、彼らの最大の武器Fダクトを有効に使うことができた。
ターン8を中心としたセクター2ではレッドブルにはかなわないが、長いバックストレートでは何度かレッドブルを追い回した。
ターン8でのマクラーレンはスロットルの開け方も、レッドブルに比べて少なく、ハミルトンはコーナーリング中にシフトダウンする場面もあった。
その為、レッドブルを抜くことはできなかったが、彼らを脅かすほどのスピードを見せていた。
レースペースに関する限りマクラーレンはレッドブルと遜色なかった。
だがスピードが同じであれば抜くことは難しい。
レッドブルの二台がミスをしない限りは。
ところがご存じのようにレッドブルの二台は接触し、マクラーレンの1-2フォーメーションが実現。
この際、チームからハミルトンとバトンに対しては燃料が厳しいので、燃料消費を抑えるように指示が出ていた。
3位以下との差があった為、ハミルトンはペースを落としたのだが、バトンは燃料消費は抑えたが、ペースは落とさずにバックストレートの終わりでハミルトンを抜いていく。


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