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ケータハムがチーム売却を発表 可夢偉はどうなる?

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20140421_898870 ケータハムは噂されていたチームの売却を正式に発表した。チームは今後も通常通り、F1参戦を続けていく。 トニー・フェルナンデスと彼のビジネスパートナーは、元HRTのチーム代表だったコリン・コレスの仲介により、スイスと中東の投資家グループへのチームの売却を完了させた。コレスはジョーダンチームの代表だった経験もあり、チームが何回か売却された後もチーム代表を務めていた。 2012年に着任した現チーム代表のシリル・アブテビルは辞任し、後任の元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが日々の業務を運営していく。アルバースはミッドランドとスパイカーでコレスのもと、2005年から3シーズンで46レースに参加しているが、この人事には驚きを隠せない。アルバースはコレスの側近である元HRTのビジネス関連マネージャーのマンフレディ・ラベットの助けを借りて、チームを運営していくことになる。アブテビルは元々いたルノーに戻ると噂されている。 アルバースは、チームの目標は現在最下位のコンストラクターズランキングを10位に引き上げることであると述べている。 「我々の前にはとてつもない挑戦が待ち受けていることはわかっている。我々の目標はコンストラクターズ・ランキングで10位になることだ」 「我々はチームの将来に関わっていくし、チームには成功するために必要なリソースがあると信じていている」 ケータハムは2010年にロータスの名前でF1に参戦を開始。しかし旧ルノーチームがロータスの名前を使用する権限を取得したとして裁判になった。裁判ではフェルナンデスに有利な判決が出たが、彼は2012年にチーム名をケータハムに改名した。 チームは最初の年だけコスワースを使用したが、その翌年からルノーエンジンにスイッチ。彼らは2010年から参戦した新興3チームの中では一番成功したチームだったが、昨年その座をマルシアに奪われた。 ケータハムはこれまで86レースに参加しながら、まだ1ポイントも獲得していない。今年のモナコGPでエリクソンが記録した11位が最高位である。 小林可夢偉は今シーズン終了までドライブすることに関しては、問題ないと思われる。ただ新しい投資家がどういう観点でチームを買収したのかは興味深い。新たに資金を投入してくれれば、チームにとっては好都合だが、マシンの競争力が増してくると、シート争いは益々厳しくなってくる。

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