F1 ニュース&コラム Passion

可夢偉 アメリカとブラジルGP欠場

[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`nifty` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

15247943057_0a0d0b1930_k アメリカGP参戦が危ぶまれていたケータハムだが、アメリカGP参加への道は閉ざされた。またそれに追加して噂通りマルシアもアメリカGPへの参加を諦めた。先週末にFOMのチャーター便でアメリカへ送られることになっていた機材にこの2チームの名前はなかったようである。 アメリカGPから、そのまま翌週開催されるブラジルGPへ機材が送られる予定なので、この2チームはブラジルGPも欠場することになる。この2レースは18台のマシンで争われることが確定した。 その為、小林可夢偉もこの2レースを欠場することが確定した。 F1のビジネス面を統治しているバーニー・エクレストンは、管財人の支配下にあるケータハムに対して、アメリカGPとブラジルGPの欠場を認めている。通常、F1チームは全戦を参加を義務づけられており、これは異例の措置である。 バーニー・エクレストンはこの3週間の猶予期間を、新しい投資家を見つける時間に充てることを望んでいる。現在、今年の7月に買収したと見られていた新しい投資家は完全に手を引いた状態になっている。 だが、そもそも今の厳しい経済状況の中で新しい投資家を短期間で見つけ出すことは、かなり困難な仕事である。この数ヶ月かかって探せなかったスポンサーや投資家をたったの数週間で見つけ出せるという予想は、かなり楽観的と言わざるを得ない。 当然、バーニーもその部分は理解していて、ケータハムが完全に撤退しても全く意に介してはいないようである。 そうなるとケータハムは最終戦を欠場することも濃厚になり、可夢偉の2014年シーズンは、不完全燃焼に終わったロシアGPが最後になる可能性が高い。 では小林可夢偉の2015年シーズンはどうなるのかが、興味深い部分ではあるが、それはまた後日、お届けしたいと思う。