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マクラーレン・ホンダ 失望の週末

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_SBL8188-s このシンガポールGPはマクラーレン・ホンダにとってシーズン後半のもっとも重要なレースであった。 それはホンダの問題が、ERSの回生不足であり、全開区間の多いサーキットでは、モーターからのパワーアシストが足りなくなるからである。その点シンガポールは全開区間が短いので、ホンダの問題は表れにくい。 Q3進出はなかったが、Q2には進出し予選の順位も12位と15位でよかった。スタートでも前に出て一時は入賞圏内にあり、ここまでは想定以上の展開であった。だがここでトランスミッションのオーバーヒートが出てリタイヤとなった。シンガポールは加速と減速を繰り返すので、駆動系には厳しい負荷がかかるサーキットであるのだが、このトラブルは痛かった。 2台ともリタイヤしノーポイントは痛すぎる結果である。これ以降、マクラーレン・ホンダが実力でポイントを獲得できそうなサーキットはない。となるとポイントの獲得も運次第で、コンストラクターズランキングを上げる方法もなくなる。 それはすなわちマクラーレンの来年の分配金が減ることを意味し、予算が減ることも意味する。そうなると高給のアロンソとバトンをキープする事すらできなくなる可能性もある。