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素晴らしきかなメキシコGP

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17f1gpmex201512003-s 最近、カレンダーに追加されるレースは、あまり評判が良くない。 だが23年ぶりに復活したメキシコGPはその悪い期待を見事に裏切ってくれた。 1992年以降の開催となったメキシコGPは素晴らしい熱狂的なレースとなった。金曜日には9万人が、土曜日の予選には11万1000人、日曜日には13万4850人がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスを訪れた。 これは鈴鹿をはるかに上回る入場者数だ。野球場跡を利用したスタジアムセクションは素晴らしかった。そこでの表彰式も見応えがあった。その場にいた、誰もがF1を楽しんでいた。 しかも来場したメキシコ人達の熱狂ぶりは半端ではなかった。特にスタジアムセクションでペレスがオーバーテイクした時は最高潮に達した。まるでペレスがサッカーでゴールを上げたかのような熱狂だった。 ニキ・ラウダは「これまでの人生で見た中で一番だ。最高だ」と述べ、バーニー・エクレストンに「このレースをコピーすればいい」と称賛した。 「魔法はメキシコ人だ。魔法はこれを実現した主催者だ。壮観な場所を作り出した彼らは、私がこれまで見た中で一番だ。全ての人々の前に設置された表彰台も素晴らしかった」 事前にメキシコでF1フィーバーがおこっているとは聞いていた。だがF1はチケットも高いし、チケットが売り切れという情報も信じがたかった。 全てにおいて良い方向に予想は裏切られた。これこそが本当のF1GPである。これこそが本来のF1である。 もう今から、来年のメキシコGPが待ちきれない。
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