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新予選方式はまったくダメだったのか

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160034_aus1-ausGP2016 すごい非難を浴びせられている新しい予選方式。私もそれほどいいとは思わないが、言われているほどひどいとも思わない。 少なくともQ3の残り4分の時点で予選が終わったのは、新しい予選方式だけの問題ではない。 ドライバー達は最後のアタックに出たかったのに、新品のスーパーソフトがなかったので諦めただけである。 もともと今年のタイヤルールが決まったのが昨年の12月である。そして新しい予選方式が決まったのは、開幕戦の数週間前である。これでは新品のタイヤセットが足りなくなっても誰も責められない。 もちろん開幕直前にルール変更をしたのは間違っていたかもしれない。だが何事もやってみなければわからない。昨年までの予選方式も導入するまでは、多くの議論があった。 だからピレリが許すならば予選用にタイヤ供給するセットを増やすことができれば、この予選方式の評判も全く変わってくるかもしれない。 それともQ1ではミディアム、Q2ではソフト、Q3ではスーパーソフトでアタックすると決めてしまえば、今の問題は少しは緩和されるかもしれない。 どうやらこの新しい予選方式は開幕戦限りとなりそうである。 だが新しいチャレンジを後から批判するのは簡単である。なにごとも新しいチャレンジには失敗がつきものであり、その失敗を許容しなければ、新しいことは何も導入できなくなるので、失敗は失敗として受け止め、次のステップに踏み出せればいいと思う。
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