F1 ニュース&コラム Passion

マクラーレン・ホンダの空力性能

[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`nifty` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

_14P2101-spnGP2016 アロンソが予選10位でバトンが決勝9位。これが今のマクラーレンのシャシーの実力を表していると考えて良いだろう。 実際問題としてメルセデスの2台が順調に走っていれば、バトンは11位である。とても手放しで喜べない。 バルセロナのカタルーニャサーキットはマシンの総合力が試される場所である。長い直線と中高速のコーナーが多く、第三セクターではトラクション性能が求められる。 だが一番タイムに影響を与えるのが、中高速コーナーであり、そこにはダウンフォースが求められる。 そしてダウンフォースこそ今のF1の性能を大きく左右するキーポイントである。メルセデスがどのサーキットでも最速なのはダウンフォースが大きいからであり、彼らの強力なパワーユニットが勝利を約束するのはモンツァなどいくつかだけである。 そうでなければ同じパワーユニットを搭載するメルセデスとウィリアムズとの成績の差を説明できない。 つまり今のマクラーレンのマシンの性能はグリッドの真ん中あたりである。 そしてホンダのパワーユニットの実力もマクラーレンのマシンと同じくメルセデスやフェラーリより落ちるがルノーとは、ほぼ同じか少し優れているレベルとなる。 このレースでマクラーレンのマシンの性能が明らかになった。次はホンダの性能が明らかになる番である。 そしてそれはカナダとオーストリアで明らかになる。ホンダがいつトークンを使ったアップデートをしてくるのか。そこがひとつのポイントとなる。