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自滅するロズベルグ

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M38576GER_GP_2016 ロズベルグはなにを焦っているのだろうか。彼は最速マシンに乗っており大きくポイントをリードしていたのに、ハミルトンに逆転されさらにリードを広げられてしまった。 大きくリードしていた彼がすべきだったのは、勝てないレースでは確実に2位に入り、ダメージを最小限度に抑えることだったが、今回も4位。 ペナルティーを受けたシーンも不思議である。彼は同じようなドライビングでオーストリアGPでもペナルティーを受けている。 確かにブレーキングが遅すぎてまっすぐ行くことはある。だがあのシーンでロズベルグはまったくハンドルを切っていない。これではロズベルグが故意にフェルスタッペンを押し出したとみられても文句は言えないだろう。 オーストリアGPでのペナルティーもこの判断に影響あっただろう。これでロズベルグは今後、故意にやらなかった場合でもペナルティーを受ける可能性もある。 状況は彼にとって悪くなるばかりである。ロズベルグよりハミルトンが速いことを認めて、勝てないレースでは確実に2位をキープ出来ていれば、ここまで早く逆転されることはなかった。 ハミルトンが勝っても勝っても逆転できなければプレッシャーがかかるのは彼の方である。 そしてハミルトンが勝てない時にロズベルグが勝てば、そのプレッシャーはさらに大きくなる。 つまりハミルトンが勝ったから逆転されたというよりも、ロズベルグが自滅しているのである。 だがハミルトンにはパワーユニット6基目を投入してベナルティを受けることは確実である。そこまでになんとかポイント差を縮めて、ハミルトンにプレッシャーをかけなければロズベルグに勝ち目はない。 プレッシャーなしのハミルトンに勝つことは誰に取ってもかなり難しい仕事になる。
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