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マクラーレン・ホンダが実力でつかんだ7位

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マクラーレン・ホンダのアロンソが7位になった。これは順位だけ見ると普通の結果である。だがホンダがパワーサーキットであるスパで7位になったことは素晴らしい。
アロンソも言っているように数ヶ月前からすると夢のようである。ホンダはスパにアップデートしたパワーユニットを投入した。エンジン部分やターボも含むトークンを7つも消費した大規模なアップデートである。
ホンダのPUはERSの部分では先行するメルセデスなどに接近している。彼らの最大の弱点はエンジン部分にある。今回ホンダはその部分にまで踏み込んで改良してきた。
この結果にはマクラーレン側の車体の改良も貢献している。ほとんどのチームが大規模に変更になる来年用のマシン開発にリソースを完全に移行した後も、マクラーレンは開発を続けて、毎レースアップデートパーツを投入している。それがこの総合力を試されるスパで結果に表れた。
もちろんアロンソの7位にはセーフティカーという幸運もあった。だがアロンソは予選でのPUトラブルにより最下位スタートを強いられたのであるから、幸運と不運でプラスマイナスゼロである。予選ではバトンが9位に食い込む大健闘を見せた。マクラーレン・ホンダの実力は本物である。