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マクラーレン・ホンダに一筋の光

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ロシアGPまでまったく先が見えなかったマクラーレンホンダに少しだけ薄日がさした。金曜日はいきなりアロンソのPUが壊れ前途が危ぶまれたが、アロンソは予選では今期初のQ3進出。これは今のマクラーレンホンダの戦闘力を考えると奇跡的である。

ホンダもエンジンの吸気系を改良し、低回転からのピックアップを改善した。パワー自体に変わりがないようだが、ドライバビリティを改善し、懸案だったバイブレーション問題も緩和されたようである。

レースではスタート直後にマッサにコース外にはじき出されだが、それさえなければ十分に入賞が狙えた走りであった。

だけどもこれで安心できるかというとそうではない。このコースは中高速コーナーが多く、PUがタイムに及ぼす影響が比較的少ない。だからなんとかなったとも言える。パワー不足は根本的には改善されていない。

この日の結果を見ているとマクラーレンがいうマシンはいいけどPUが問題であると言われると返す言葉がなくなる。

次はさらにPUの影響が少ないモナコGP。アロンソはいないが、バトンがいる。ここで今シーズン初の入賞を期待したい。そうしないとこの後はパワーサーキットが続くので、マクラーレンホンダにとっては辛いレースが続く。