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ちぐはぐなマクラーレンとホンダ

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尻上がりに調子の上がってきているマクラーレンホンダ。今回も見事なレースを見せてくれた。予選は7位でリカルドのペナルティーで6番手グリッドからスタート。ペレスをかわして5位に上がる。その後、ペースカーあけにマッサにかわされたが、これが運の尽きだった。
 
アロンソのマシンは予選順位を上げるため、ダウンフォースをかなりつけていた。そのため最高速が伸びない。ダウンフォースをつけてなかったFP1より20kmも遅いトップスピードでは、メルセデスをつむウィリアムズのマッサを抜くことはできなかった。
 
問題はこの様なことになることがわかっていながら、ダウンフォース重視のセッティングにしたマクラーレンである。予選順位はとても重要なことは間違いない。ただインテルラゴスは比較的オーバーテイクができるので、このセッティングには疑問が残る。これでホンダのパワーユニットがダメと言われても困る。
 
ホンダのパワーユニットが最強でないことは明らかだが、後半戦はかなりパワーが出て来ており、このレースもマッサの前にはトップ3しかいなかったことを考えると、ルノーとほぼ同じか上回っているのではないかとすら思う。
 
アロンソは来年ホンダのパワーユニットのつむトロ・ロッソの心配をしている様だが、私には来年のマクラーレンの方が心配でならない。