【動画】Life on the Limit 予告編
昨年、ニキ・ラウダとジェームス・ハントのバトルを描いた「RUSH」が公開された(日本では今年公開)。そしてまた新しいF1を扱う映画が公開された(日本での公開は未定)。タイトルは「Life on the Limit」。
日本語に訳すと「ギリギリの人生」だろうか。
年間平均で2人は死亡していた1970年代のF1。この時代を表すのに、これ以上のタイトルはないだろう。
毎年、仲間の死に黙祷を捧げるドライバー達。多くの関係者の証言で綴るF1歴史と安全性改善の努力。F1で最後の死亡事故が起きてから20年。決して、自然に安全性が改善されたわけではないことがわかる。
バーニー・エクレストン、マックス・モズレー、ニキ・ラウダ、ミハエル・シューマッハー等々が出演。
サー・ジャッキー・スチュワートの「我々は剣闘士だったんだよ」という言葉が耳に残ります。
ご覧下さい。
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