日本GP @ 鈴鹿 見聞録 1日目
3年ぶりに鈴鹿に戻ってきたF1。PIT-FMも鈴鹿に戻ってきました。
今シーズン、F1パブリック・ビューイングのF1 MEETINGに参加してきましたが、今回はなんと鈴鹿に乗り込みました。今回はその模様を振り返ってみたいと思います。
10月1日木曜日
9月27日にF1 MEETING@シンガポールGPに出演し、水曜日までの3日間に観戦記と観戦ガイドのメルマガ2本を書き上げ、忙しい期末の仕事を片付けました。
しかも29日の夜は、ティモ・グロッグと小林可夢偉選手のトークショーに出演。
この時点でかなり疲れ気味。
本当に1日に出発できるのかと危ぶまれましたが、なんとか仕事を終わらせ、1日9時の新幹線に飛び乗り鈴鹿へGO!
東京駅では、クビサに遭遇。同じ新幹線で名古屋に向かいます。名古屋駅では外国人が多数見受けられ、彼らも鈴鹿へ向かいます。だんだん雰囲気が高まります。
近鉄白子駅で後発組と合流し、レンタカーで鈴鹿サーキットへ。まだまだ、空いている道路を走り、すいすいと鈴鹿サーキットへ着きました。中へ入るとグランプリスクエアにそびえ立つパナソニックタワーが見えてきます。
F1が走らない木曜日にもかかわらず、お客さん来てるんですね。びっくりです。F1 MEETINGに来られている方もいて、ご挨拶。今日は出演者の人には仕事がないのですが、夕方から私には大仕事待っています。それは、ツゥルーリとグロックへのインタビューです。
今日、インタビューを収録して、明日の放送で流すためです。もちろん、私の拙い英語力では危ないので、スーさんに通訳をお願いします。インタビューはパドックにあるトヨタのホスピタリティ・ユニットでおこなわれました。
私が英語で質問した内容を録音して、番組中にスーさんが翻訳する方法をとりました。英語の質問はあらかじめ決められているのですが、それでもドライバー二人を前に緊張しました。というわけで、突っ込んだ質問もあまりできずに、撃沈。
やはり英会話力を上げねばと痛感します。パドックをうろうろしていると、ルノーの前に人だかりが!野次馬根性でのぞいてみると、人だかりの中心にアロンソがいます。前日にアロンソのフェラーリ入りが報じられていたので、そのインタビュー。インタビュー内容を聞き取ろうとしますが、声が小さくて聞こえません。
ニック・ハイドフェルドもいました。
というわけで、1日目は終了。
夜は、美味しいちゃんこ鍋をいただきました。
おなかいっぱい食べても1人2,500円って東京ではあり得ない値段です。
では、おやすみなさい。
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- 日本GP @ 鈴鹿 見聞録 2日目