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2014 Rd.2 マレーシアGP観戦記4 実力を示したヒュルケンベルグ

今回も素晴らしいドライビングを披露したヒュルケンベルグ。2ストップ作戦を選択したヒュルケンベルグはアロンソが最後のタイヤ交換をした時に残り13周で14秒のアドバンテージがあった。アロンソに負けても失うものがないヒュルケンベルグは、当然最後までそのまま走りきろうとした。 結果的にアロンソにかわされたが、作戦としては成功で彼は5位入賞。見事な二戦連続入賞を成し遂げた。フォースインディアでこの成果は見事としかいいようがない。彼はそもそも長身であり、体重的なデメリットが多い。 彼は体重だけ見てもライバルと比べて0.3秒ほど不利な状況である。それでもこれだけのパフォーマンスを見せることができるのであるから、見事である。彼がもっと速いマシンを手に入れられれば、素晴らしい結果を残すのは間違いがない。だが近年のF1は現役ドライバーの寿命が延びる傾向にある。 しかもチームは実績のあるドライバーを選ぶ傾向もある。その意味では資金もなく、実績もなく、実力だけが頼りの彼の様なドライバーは生きにくい時代でもある。 なんとか彼らトップチームのシートを得られて、優勝争いをする姿を見てみたいと思う。彼にはそれだけの実力がある。

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