Fernando Alonso in the garage.
二度のワールドチャンピオンであるアロンソは、フェラーリをもう1〜2年早く離れるべきだったと述べている。
アロンソは移籍したマクラーレンで苦戦しており、彼の代わりにフェラーリ入りしたベッテルが2勝しているにも関わらず、わずか11ポイントしか獲得できていない。
アロンソはもう少し早くフェラーリから移籍した方がよかったと話している。
「マシンの競争力はなかったし、状況は悪くなる一方だった」
「多分もう一、二年早く離れていた方がよかったと思う。でも僕たちは自分達のベストを尽くしていたし、最後の一レースになるまで戦っていたよ」
アロンソは2010年にタイトルまであと一歩まで迫っていたが、惜しくも逃してしまった。2度目のチャンスは2012年で、3回目は2013年だった。
「フェラーリでの5年間は2位ばかりだった。それで十分だった」