【開催国概要】
開催国:トルコ共和国
首都:アンカラ
地理:アジアとヨーロッパ、二つの大陸にまたがり、北は黒海、南は地中海に面する。
政治:一院制の議会制民主主義で、議会が大統領を選出する
公用語:トルコ語
気候:地中海沿岸は温暖で、黒海沿岸は湿潤。内陸部は寒暖差の大きく乾燥している。
【サーキット】
イスタンブールパーク・サーキット
5.338km×58周=309.396km
珍しい反時計回りのサーキットで高速左回りのコーナー、ターン8が有名。
丘の上に存在するので、アップダウンの大きなコース・レイアウト。
時々、突風が吹きマシンの空力に影響を及ぼし、コースアウトを誘発することもある。
中高速区間と低速区間がミックスされており、中高速区間ではダウンフォースが、低速区間ではトラクション性能が求められる。
最後の低速区間ターン12~14でミスをして脱出スピードが落ちると、直線スピードが伸びずにタイムをロスし、オーバーテイクされる。
路面はスムーズであり、サスペンションの固いマシンでも不利は少ない。
トルコGPは2005年から開催されているが、過去6回中4回はポール・ポジションのドライバーが優勝している。
だが今年はDRSがあるのでポール・ポジション以外のドライバーにもチャンスがあるだろう。
トルコは、2006年からマッサが三連勝と得意とするサーキットである。
【ピット戦略】 ピットストップ回数の予想が難しいが、3ストップが基本になるだろう。 タイヤに負担の大きなサーキットなので、タイヤを労って走らないとピットストップの回数が増える。 ストップ時間は、13.4秒+静止時間。 【DRSゾーン】 今回のDRS検知ポイントはターン9の入口。 DRSはバックストレート ターン11の手前から使用が可能になる。 直線区間は長いので、今回もオーバーテイクが多く見られるだろう。 【レース展望】 レッドブルが有利だが、KERSが使えないと低速区間で苦しい。 マクラーレンはここでも競争力があるので、今回もベッテル対ハミルトンとなりそうだ。 レッドブルがKERSを使えるかどうかが、レース展開を大きく左右する。 【過去5年間の優勝者】 2006 F.マッサ<フェラーリ> 2007 F.マッサ<フェラーリ> 2008 F.マッサ<フェラーリ> 2009 J.バトン<ブラウンGP> 2010 L.ハミルトン<マクラーレン>
