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マクラーレンへ移籍するのはロス・ブラウンか?

 先日、マクラーレンへ大物技術スタッフが移籍という記事をお伝えしたが、それがロス・ブラウンではないかと噂されている。 確かに彼であれば大物ではある。だが彼はどちらかという管理職であり、技術者とは少し違うと考えている。 もちろん彼がフェラーリ時代に成し遂げた業績は素晴らしいし、ブラウンGPをチャンピオンにした際の手腕も見事だ。だが彼が来れば今の技術的問題が全て解決されると考えるのは幻想であろう。フェラー時代に結果を残せたのは、トッド、バーンそしてシューマッハーという稀代の才能が集結したからであり、その管理手腕は評価できるが、今のマクラーレンにはトッドもバーンもシューマッハーもいない。 ロス・ブラウンはベネトンで一回、フェラーリで六回、ブラウンGPで一回、チャンピオンを獲得した経験がある。ベネトンとフェラーリではシューマッハーと、ブラウンGPではバトンをチャンピオンにした。 確かにメルセデスに大物テクニカルスタッフが相次いで移籍している現状を考えると、ロス・ブラウンがマクラーレン入りすることは理にかなっている。彼はマクラーレンから移籍したパディ・ロウにチーム代表を譲り渡すのではないかと、噂されている。 彼はホンダF1チームを立て直すために、2007年に引退生活から復帰。ホンダとの関係は良好である。でなければ手塩にかけて育てたチームを1円で譲り渡すことはない。 もし実現すれば、2015年のホンダエンジン搭載を見据えての起用となる。 関連記事:マクラーレンが大物テクニカルスタッフとの契約を示唆 

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