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2013 Rd.17 アブダビGP観戦記2<br>トラブルに沈んだハミルトン

ハミルトンはレースに勝てていたかもしれない。彼の予選はQ3のスピンで終わった。 彼の予選4番手はQ3一度目のアタックで記録したタイム(1分40秒501)である。彼の予選中のベストラップ(1分40秒477)はQ2で記録しており、路面の改善によりQ2からQ3へのタイムの改善は0.5秒から1秒近く望めた事を考えると、彼はポールポジションをとれていてもおかしくはなかった。ハミルトンはアブダビGPを得意としている。 だが彼の期待はマシントラブルで消え去った。彼のリアウイッシュボーンに不具合が生じ、Q3最初のアタックでもベストタイムを更新できず、2回目のアタックで完全に壊れてスピンして止まった。彼はQ3最初のアタックで不具合を感じたのだが、時間がなくそのまま2回目のアタックにでて止まってしまった。もしそれがなければ彼はポールポジションの可能性もあり、少なくともフロントロウに並べていただろう。するとレースはまた違った展開になった。 またハミルトンはレース中にまったくペースが伸びなかったとして、原因を究明するようにチームに求めている。彼はレース中にグリップ不足を感じており、ペースが上がらなかった。確かに彼はトラフィックに捕まりすぎていた。それによりタイヤのオーバーヒートを招き、タイヤの寿命を縮めていた。リアウイッシュボーンの破損はレース前に修復してスタートした。だがレース中の彼は原因不明のペース不足に悩まされ7位になるのが精一杯だった。この原因が機械的な理由のよるのか、タイヤによるのかは未だ不明である。

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