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2013 Rd.18 アメリカGP観戦ガイド

【アメリカGP観戦ガイド】 【開催国概要】 開催国:アメリカ合衆国 首都:ワシントン 地理:北米大陸に位置する連邦共和国 人口:約3億1千万人(世界3位) GDP:約1,100兆円(世界第1位) 公用語:英語 通貨:USドル 【サーキット】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA) コース全長:5.513km 周回数:56周 レース距離:308.405km ポールポジション位置:コース右側 コーナー数:20 平均速度:197km/h 予選レコードタイム:1分35秒657(S.ベッテル、レッドブル、2012年) ファステストラップ:1分39秒347(S.ベッテル、レッドブル、2012年) テキサス州の州都オースティンに新設されたサーキットで2回目の開催となる。オースチンはアメリカGPの10カ所目の開催地である。 250Km/h以上から100km/h以下のコーナーまでバラエティに富んだコーナーが存在する、左回りのサーキット。ターン1へ向けて急激な登り区間があり、その後下りながら高速のS字区間が続く。ターン11を立ち上がると長いバックストレートが表れ、ターン12の入口が最大のオーバーテイクポイントとなる。セクター3はテクニカルなレイアウトでターン16、17、18の複合コーナーはタイヤにもマシンにも厳しい。アップダウンが大きく、チャレンジングなサーキットである。 【エンジン】 コース全体のエンジン全開率は高くはないが、長い直線での連続全開時間は長く、エンジンには厳しい。ストレートの距離も長く、エンジンパワーに優れたメルセデス・ベンツエンジン搭載車は有利である。 エンジン全開率:58%(平均) 燃料消費量:2.7kg/ラップ(やや高め) 搭載燃料量:143kg(やや高め) 最高速度:315km/h(DRS ON)、305km/h(DRS OFF) 【シャシー】 中高速と低速区間に加えて長いストレートがあるので、セッティングが難しい。ダウンフォースレベルは高い。セクター1、3のコーナー区間では、レッドブルが有利。ブレーキの摩耗レベルは平均レベルよりやや高い。 ターン12でのブレーキングでは5.5Gの荷重がかかる。 ブレーキングエリア:8カ所 フューエルエフェクト(燃料10Kgあたり):0.38秒(やや高め) 【DRS】 DRSゾーンは二カ所設置される。 最初の検知ポイントはターン10の150m後方で、ターン11の320m後方から使用可能。二つ目のDRSの検知ポイントはターン18の後方65m、ターン20の後方80mから使用できる。 【タイヤ】 ピレリはミディアム(白)とハード(シルバー)を持ち込む。これは保守的なタイヤ選択である。構造は昨年と同じだが、コンパウンドは昨年より柔らかくなっている。二種類のラップタイムの差は予選時で0.8秒程度。タイヤライフはの差は3~5周程度と予想されている。 【ピット戦略】 昨年も同じタイヤの組み合わせで1ストップが多かった。今年も多くのチームが1ストップを狙うだろう。 ただ気温が昨年より高くなりそうなので、熱だれが発生すると2ストップもある。1ストップの場合、中古のミディアムでスタートして、最後にハードタイヤという選択が多いだろう。1ストップは2ストップより10秒速い。 タイヤの交換要因はフロント内側のショルダーの消耗になる。ミディアムが25周、ハードが28周から30周程度走ることが予想される。ピットレーンの長さは平均的(速度制限は80km/h)なので、2ストップも可能である。 昨年はバトンが12位スタートでハードをはき、35周目にミディアムに履き替え5位でフィニッシュしている。 【セーフティカー】 二年目の開催だが、昨年はセーフティカーは出なかった。 【天気予報】 3日間ともドライコンディションだが、土曜日に雷雨の予報。 日中の気温は20度超える。 【レース展望】 典型的なレッドブル向きのサーキットなので、彼らが主導権を握る。 夏休み以降全勝のベッテルがここでも勝つと8連勝となり、1シーズンでの連勝記録を更新する。 昨年はハミルトンがコース上でベッテルをかわし勝利をあげている。 ポールポジションはベッテルだった。 【過去の優勝ドライバー】 2012 L.ハミルトン<マクラーレン>

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