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2013 Rd.19 ブラジルGP観戦記4 表彰台を逃したバトン

今シーズン初の表彰台を狙うバトンは力強い走りを見せながらも4位に終わった。 彼らは1980年以来の表彰台なしのシーズンとなった。1980年といえばプロストが初めてF1に参戦した年であり、マクラーレンにとってはどん底の1年であった。 彼は14位スタートであったことを考えると、4位は素晴らしい成績である。だが彼がもう少し前からスタートしていれば表彰台の可能性は高かった。少なくともアロンソにプレッシャーを掛けることはできた。バトンはハードタイヤでスタートした二台のうちの一台である。雨が予想される中、ハードタイヤで長く走れば、雨のリスクを回避できる。だがハードタイヤとミディアムタイヤはタイムの差が少なく、寿命も大きくは違わなかったが、もし途中で雨が降ってくれば、バトンのチャンスはもっと大きくなっていた。昨年彼は雨の中、ステイアウトして優勝を遂げている。 チームメイトのペレスもマクラーレン最後のレースを6位で終えている。彼は予選Q2でのクラッシュにより、ギアボックスを痛めて交換。5グリッド後退の19位スタートからの6位である。彼もまた雨の予選が簡単でないレースの原因となった。

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