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フェラーリ ヘレスでは全力でなかった

フェラーリは最初のプレシーズンテストであるヘレステストでは全開走行でなかったのではと疑われている。   ヘレステストのトップスピードを比較するととても興味深いことがわかる。ヘレステストでの最高速度の上位5人は全てメルセデスのパワーユニットを搭載している。 最速は今年からメルセデスのパワーユニットを使用するウィリアムズのフェリペ・マッサがメインストレートで286km/h、コースの最速部分で307km/hを記録している。 一方のフェラーリは速かったキミ・ライコネンがフェラーリの新車F14 Tでメインストレートを268km/h、最高速度が289km/hとなっている。メルセデス勢と比べると明らかに遅い。 今年のパワーユニットはエンジン部分、ターボ、モーター部分等、複数のユニットに別れている。フェラーリは初期の単体のユニットの動作を確認するために、全てのユニットを同時に動作していなかった可能性がある。そうすることによりフェラーリは単体のユニットに問題があるかないか確認することができ、来週のバーレーンテストではパワーユニット全体の協調制御に集中することができる。 これはフェラーリが故意に手を抜いたとかではなく、単純にテストプログラムの進め方がメルセデスとは違うと言うことである。しかしながらこの時点でメルセデスが全てのパワーユニットを協調して動作させているのは事実である。現時点で彼らにアドバンテージがあることは間違いない。

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