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ライコネン セットアップで進歩あり

FP1とFP2で共に2番手タイムを記録したライコネンはセットアップで進歩があったと認めた。 開幕戦のオーストラリアGPでセットアップに悩んでいたライコネンであるが、マレーシアGPでは調子がいいようである。 関連記事:ライコネンのマシンバランスを改善する必要がある ライコネンはフリー走行でのタイムは進歩を表していると語った。 「今日は前向きな1日だった。メルボルンの金曜日よりは良かった」 「今日のF14Tは快適だったよ」 「今日トラブルがなかったとしても、トップへの道のりは長いし、やるべき事はたくさんある」 二台のフェラーリは長い距離でいい走りを見せ、アロンソもFP2では5番手タイムを記録した。 アロンソはまだ何も判断できないと話した。 「我々はまだ学んでいる途中である。我々がどの程度競争力があるのか探している段階だ。いつものように土曜日と日曜日に何が起こるか待つ必要がある」 「通常、金曜日は混乱する日である。なぜならどのチームも彼ら自身のプログラムを進めているからだ。今年は新しい要素が多すぎて、もっと複雑になっている」 「今のところ全てうまくいっている。信頼性の問題はないし、多くの周回数を重ねることができている」

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