F1 ニュース&コラム Passion

可夢偉 ケータハム加入か?

可夢偉がケータハムの有力候補と報道されている。本当に可夢偉はケータハムと契約できるのであろうか? 実際、ペイドライバー2人で戦った場合、マシンの開発やセットアップが進まずに苦戦するので、経験のあるドライバーの起用を考えるのは理にかなっている。ケータハムは2013年シーズンの金曜日フリー走行でリザーブドライバーのコバライネンを6回走らせている。この回数は他のリザーブドライバーに比べても多い数字で、彼らがマシン開発の方向性を見つけられずに困難な状況にあったことがわかる。 事実、これまでスポンサーを持ち込むドライバーは今も昔も一定数存在していたが、過去には持ち込むお金と実力経験を天秤にかけてドライバーを選んでいた。今年になって大きく変わったのは、まずは持ち込むお金の金額が第一で、実力経験はあまり考慮されなくなってしまったことである。 たたその流れから言うと2013年のリザーブドライバー、コバライネンが来年走るはずなのだが、不幸にも彼は持ち込めるスポンサーがない。一方、可夢偉は経験もあり、ある程度の速さをもっていて、少ないながらも持ち込めるスポンサーがある。そこで可夢偉の名前が上がってきた。 例え10億円以上の資金を持ち込めるドライバーを起用したとしても、コンストラクターズ順位が11位になり、分配金や輸送費の免除がなくなれば、大きな損出を被り、決算してみれば赤字になることもある。そう考えるとケータハムが可夢偉の起用を考えるのは理にかなっている。 ただチームに取れば可夢偉も数多くある選択肢の中の一つであり、ドライバーの選定にはまだまだ紆余曲折がありそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください