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可夢偉 ケータハムとの契約は不透明

小林可夢偉が2014年のシートに関してケータハムと交渉していると明らかにした。   2014年のシート獲得競争にほとんど名前の出ていなかった小林可夢偉だが、ここにきてケータハムと交渉している事実を本人が明らかにしている。2014年のF1の残りのシートはマルシアの1席とケータハムの2席だけである。 ケータハムは昨年も可夢偉に興味を示していたが、昨年は競争力のあるシートにこだわった可夢偉側の意向で契約には至らなかった。二年連続でシートが得られない場合、F1への復帰の可能性がなくなる為、2014年に関しては多くのチームと接触してきた可夢偉側だが、多くのチームが持参金の額でドライバーを選ぶという異常な状況で、多額の持参金を用意できない可夢偉は、チームと交渉する以前の状況だった。 ここにきてケータハムが可夢偉に興味を持ったのは、彼の実力と経験を評価したからである。本来、ケータハムはコバライネンという実力と経験を有するリザーブドライバーがいるのだが、残念ながら彼には個人スポンサーがない。その為、金額は少ないがスポンサーを持ち込める可夢偉に興味を持った。 今週中にはドライバーを決定するとみられるケータハムだが、可夢偉が契約できるかどうかは以前不透明である。ドライバー契約に関しては、本当にサインするまで何が起こるかわからない。口頭で契約の意志を告げられていたり、契約書にサインして送り返しても契約できないこともある世界である。可夢偉の契約はもう1人のドライバーが持ち込める持参金の額により左右される可能性もあり、予断を許さない状況である。 我々としては、可夢偉が2014年のシートを獲得できることを願って週末まで待つことしかできない。果たして運命の神は彼に微笑むのだろうか?

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