ケータハムの新車CT05が走行
ケータハムの新車CT05がテスト初日にトラブルに見舞われて、1周しか走行できずタイムを記録できなかったが、彼らのフロントノーズのソリューションは興味深い。
彼らもまたフロントノーズを前方に伸ばしてきたが、それをフロントウィングを支える支柱として使用している。他のチームは前方に延びるノーズ部分はそれ単体として存在する。
フロントノーズの形状はかつてのフェラーリ312T4を思い出させる。
テストの初日はマーカス・エリクソンがドライブしたが、トラブルにより1周しか走行できなかった。
小林可夢偉はこのマシンでテスト最終日31日に金曜日に走行する予定である。
- 2014年ヘレステスト1日目 ライコネンがトップ
- ロータスが株式をロシア企業に売却?