
日本の小林可夢偉がF1のトラックに戻ってきた。2014年最初のプレシーズンテストがスペインのヘレスサーキットで開催され、可夢偉が約1年ぶりにF1をドライブした。
日本の小林可夢偉がF1のトラックに戻ってきた。2014年最初のプレシーズンテストがスペインのヘレスサーキットで開催され、可夢偉が約1年ぶりにF1をドライブした。
テスト4日目は路面が濡れた状態で始まった。現地時間の8時25分に可夢偉のドライブするCT05はガレージを離れ、10時過ぎの時点で可夢偉は15周を周回。ただタイムは1分44秒859でトップのメルセデスGPのロズベルグよりは7秒落ちのタイムなので、あくまでテストのためにスピードを落として走っている。