F1 ニュース&コラム Passion

リカルド 燃料流量の違反で審議

レッドブル移籍後、初の地元レースで見事に2位表彰台に登ったリカルドであるが、レギュレーション違反があった疑いでFIAが審議している。 今年のレギュレーションでは燃料を1時間当たりに換算して最大100kg(1秒間あたり27.8g)しか、シリンダーに投入できない。 リカルドのマシンはこの燃料流量を上回ったと疑われている。もしリカルドが燃料流量の違反をしたと判断された場合、彼は失格になる。 だがこの燃料流量はFIAが決めた燃料流量計で計測される。FIAは金曜日の時点で燃料流量を正確に測定することの困難さに直面していた。土曜日にチーム側はレースディレクターのチャーリー・ホワイティングから燃料流量の計測方法を変更するように助言された。 だが予選前までに時間的余裕がないことを理由に計測方法を変更しなかった。 レッドブルはリカルドの燃料流量計をスタート前に交換したが、ベッテルの流量計は交換しなかった。 この燃料流量計はオフシーズンの間に話題になっており、正確に計測する流量計の開発が急がれていた。開幕前にそれが完成したと見られていたが、状況を見ると未だに開発途上であると見られる。 だがFIAが正確に燃料流量を計測できていない場合、リカルドはレギュレーションに違反しても失格にならない可能性もある。チーム側はレース中、常に燃料消費量を正確に計測している。チームがそのデータを提出して、FIAが認めれば彼の結果は変わらない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください