今回も結果は出なかったマクラーレンホンダだが悲観する必要はない。フリー走行から常にトップ10内を維持していたし、予選でもアロンソはQ3に進出している。 バンドーンはPU交換のペナルティーで最後尾スタートとなったが、8番手…
好調を維持するマクラーレン・ホンダ
苦手なはずの鈴鹿でもバンドーンがQ3進出したマクラーレン・ホンダ。 オープニングラップのインシデントでバンドーンが大きく遅れなければ、入賞できるだけのペースはあったし、何より最後尾スタートのアロンソが入賞目前の11位まで…
ダブル入賞もよろこべないマクラーレン・ホンダ
目標としていたダブル入賞をしたマクラーレン・ホンダだが素直には喜べない結果となった。二台のマクラーレン・ホンダはフリー走行から順調で、予選でも二台ともQ3進出。アロンソはサインツをコース上でかわして、トップ3チーム以外で…
歯車が噛み合わないマクラーレン・ホンダ
マッサの前を入賞目指して走るバンドーン。この後、タイヤ交換のタイミングで抜かれてしまい11位に終わる二台ともスペック3のパワーユニットを搭載し期待されたマクラーレン・ホンダ。アロンソはペナルティーで最後尾スタートだったが…
チグハグなマクラーレン・ホンダ
二台ともスペック3のパワーユニットを搭載し、期待されたマクラーレン・ホンダだったが結果は期待を裏切った。まずアロンソのMGU-Hにトラブルが出て、アロンソは予選決勝を旧型のスペック2のパワーユニットで走らざるを得なかった…
マクラーレン・ホンダに一筋の光
ロシアGPまでまったく先が見えなかったマクラーレンホンダに少しだけ薄日がさした。金曜日はいきなりアロンソのPUが壊れ前途が危ぶまれたが、アロンソは予選では今期初のQ3進出。これは今のマクラーレンホンダの戦闘力を考えると奇…
四面楚歌のマクラーレン・ホンダ
マクラーレンホンダに関してはいい話題を見つけるのが難しい。3戦して入賞ゼロ。アロンソからは厳しい言葉を投げかけられるが、もはや反論もできない。 この日のレースもアロンソが孤軍奮闘するも、コーナーで抜いても、…
メキシコに沈む マクラーレン・ホンダ
日本GPのあと、アメリカGPで復活したマクラーレン・ホンダがメキシコに沈んだ。メキシコGPは高地にあるサーキットなのでエンジン自体への負荷は低い。だが空気が薄いのでパワーを出すにはターボからより多くの空気を送り込まなけれ…
地元日本GPで惨敗のマクラーレン・ホンダ
満を持して鈴鹿に向けて、前戦マレーシアGPで今シーズン最後のトークンを使用したホンダだったが、日本GPの結果は惨敗であった。 マレーシアGPでいい結果を残し、鈴鹿も期待されたのだがQ3に進出するチャンスすらなかった。 鈴…
マクラーレン・ホンダが実力でつかんだ7位
マクラーレン・ホンダのアロンソが7位になった。これは順位だけ見ると普通の結果である。だがホンダがパワーサーキットであるスパで7位になったことは素晴らしい。 アロンソも言っているように数ヶ月前からすると夢のようである。ホン…