F1 ニュース&コラム Passion

好調を維持するマクラーレン・ホンダ

苦手なはずの鈴鹿でもバンドーンがQ3進出したマクラーレン・ホンダ。
 
オープニングラップのインシデントでバンドーンが大きく遅れなければ、入賞できるだけのペースはあったし、何より最後尾スタートのアロンソが入賞目前の11位まで行けたことが、マクラーレンホンダの好調を明らかにしている。
 
今後、大きなアップデートはないにしてもこの調子を持続できれば、シーズン終了まで連続で入賞しても誰も驚かないだろう。