2年目を迎えたマクラーレン・ホンダの開幕戦。昨年の開幕戦を考えればすばらしい出来だったのは間違いがない。 予選ではQ3にこそ進めなかったが11位と12位は悪くはない結果である。今年はQ3に8台しか進めない。メルセデス、フ…
複雑なホンダの開幕戦


2年目を迎えたマクラーレン・ホンダの開幕戦。昨年の開幕戦を考えればすばらしい出来だったのは間違いがない。 予選ではQ3にこそ進めなかったが11位と12位は悪くはない結果である。今年はQ3に8台しか進めない。メルセデス、フ…

メルセデスとフェラーリ以外のライバルはどうであろうか。彼らこそがマクラーレン・ホンダのライバルになると思われる。 一周だけのタイムを見るとウィリアムズがいい。彼らはテストでもフェラーリとメルセデスに次ぐ4位のタイムを記録…

ホンダはテストにおいて、おおむね順調に周回数を重ねることができた。バトンはデプロイメントの改善を喜ぶコメントを出していた。 ではホンダはトップを狙えるほど、大きな進化を達成したのであろうか。それとも着実な進歩をしただけな…

ホンダは今週開催されている2回目のバルセロナテストに、2016年に投入する最終仕様のPUを持ち込んでいる。 ホンダは先週開催されたバルセロナテストで発生したトラブル対策をしたパーツを使用して、今週の登録期限に間に合わせた…

ホンダは今年もサイズゼロのコンセプトを堅持すると明言している。だが本当にサイズゼロコンセプトは優れたパッケージなのだろうか? ホンダがいうように、サイズゼロがそこまで素晴らしいのであれば、どうしてメルセデスや他のライバル…

2017年からパワーユニットの開発制限が撤廃されることが決まった。これらはホンダやルノーにとって有利だという見方が一般的である。だが本当にそうなのだろうか。 2014年から導入された新しい効率的なパワーユニットは、開発の…

昨年、惨敗に終わったホンダ。彼らは今年競争力のあるパワーユニット(以下PUと略)を開発できるのであろうか。 ホンダに関して一番心配なのは彼らがサイズゼロと呼んでいるコンセプトを変えないと表明していることである。 サイズゼ…

今年F1に戻ってきたホンダが苦戦を続けている。はたして彼らはいつになったら勝てるようになるのであろうか。 まずホンダが苦戦している理由の一つに、経験不足が上げられる。今のPUは2014年から導入されたのでホンダには1年の…

イタリアGPでは予想通りに苦戦したマクラーレン・ホンダ。アロンソに言わせるとストレートだけで3秒も失っている。それではこの高速サーキットで戦えるはずもない。 レースではルノーのPUを搭載したレッドブルやトロロッソにさえも…

ホンダはトークンを使用したアップデートをベルギーGPへ持ち込む。 このアップグレードでホンダはエンジンの燃焼室、インテーク、エキゾーストのレイアウト、ギアトレインシテムを改良する。 これ以外にも付随するMGUユニットにも…

マクラーレン・ホンダのアロンソは荒れたイギリスGPで10位になり1ポイントを獲得した。だがこれを心の底から喜ぶ者は誰もいないだろう。 ホンダは1年遅れて新しいレギュレーションのパワーユニットに参入した。だから開幕当初から…

以前、お伝えしたホンダのターボレイアウトだが、いろいろな情報を集めた結果、違っているようなので、最新情報も含めて修正させていただく。 関連記事:ホンダは新しいターボレイアウトに挑戦する 以前はホンダのターボレイアウトはエ…

ここまでトラブルに見舞われながらも進歩してきたホンダのパワーユニットであるが、パワーサーキットであるモントリオールで彼らの弱点をさらけ出した。 彼らの弱点はMGU-Hの回生量が不足していることで間違いない。昨年から100…

昨年から「パワーユニットのドライバビリティ」という言葉が頻繁に出てくる。これはどういう意味なのだろうか? F1の場合、パワーユニットは加速する為だけに使うわけではなく、マシンのコーナーリングの際にも大きな役割を担う。F1…

フェラーリとホンダはルール上で許されているトークンを使用したパワーユニットのアップグレードをする。 この二つのエンジンメーカーはパワーユニットを改良することを検討しているが、どのレースで改善したパワーユニットを投入するか…