開幕戦の最大の驚きはベッテルが首位を快走したことでも、ハースが入賞したことでもない。今年の開幕戦でビッグニュースはトロロッソである。 彼らはなんと予選で5位と7位を獲得した。5位のフェルスタッペンの前にはメルセデスとフェ…
驚きの開幕戦 トロロッソ


開幕戦の最大の驚きはベッテルが首位を快走したことでも、ハースが入賞したことでもない。今年の開幕戦でビッグニュースはトロロッソである。 彼らはなんと予選で5位と7位を獲得した。5位のフェルスタッペンの前にはメルセデスとフェ…

Embed from Getty Images ある程度の競争力があるとは思っていたが、それを想像以上の結果に結びつけたハース。事実として彼らの開幕戦6位入賞は赤旗中断という幸運が味方したことは間違いない。 だがただの幸…

今年の開幕戦を制したロズベルグは、昨年からの連勝記録を4に延ばした。だがそれほど喜んでいられないかもしれない。 確かに彼は開幕戦に勝利した。だがそれはライバル達のミスに助けられたものである。 まず予選ではハミルトンに完敗…

すごい非難を浴びせられている新しい予選方式。私もそれほどいいとは思わないが、言われているほどひどいとも思わない。 少なくともQ3の残り4分の時点で予選が終わったのは、新しい予選方式だけの問題ではない。 ドライバー達は最後…

2年目を迎えたマクラーレン・ホンダの開幕戦。昨年の開幕戦を考えればすばらしい出来だったのは間違いがない。 予選ではQ3にこそ進めなかったが11位と12位は悪くはない結果である。今年はQ3に8台しか進めない。メルセデス、フ…

抜群のスタートでトップにたったベッテル。その後のレースペースも素晴らしくメルセデスに対してリードを築く。 一歩一歩勝利に近づきつつあったベッテルの勢いが暗転したのが、アロンソのクラッシュであった。ベッテルは最初のタイヤ交…

このレースも無得点に終わったマクラーレン・ホンダだが、そんな中でも希望の光が少し差してきた。今回マクラーレン・ホンダは来シーズンの開発用に多くのパーツを装着していた。その為、アロンソがFP2で9位のタイムを記録した。バト…

シーズン中に何回か見せるフェラーリの大きなミスが、ベッテルから表彰台を奪った。 余裕でQ2進出が見込まれたベッテルがQ1で脱落。1回目のタイムで大丈夫だと思い2回目のタイムアタックをセクター1で中止したのが裏目に出た。 …

シーズン最後の3レースを落としたハミルトン。シーズン終盤を3連勝で終えたロズベルグ。2人の勢いは完全に入れ替わった。その理由はどこにあるのだろうか。 メルセデスはシンガポールGP以降、開発の方向性を変更したことを認めてい…

アブダビGPでも、今シーズン12回目の1-2フィニッシュと圧倒的な強さを見せつけたメルセデスだったが、レース終盤に興味深い動きがあった。 トップを走るニコ・ロズベルグが31周目に2回目のタイヤ交換をすませた。メルセデスは…

マクラーレン・ホンダはブラジルGPで二台とも完走したが、入賞にはほど遠い結果となった。 金曜日のフリー走行でアロンソが白煙を上げてストップ。予選でもアロンソのマシンは水温の異常な上昇が確認されて、壊れる前にマシンを止めた…

今回もフェラーリは攻めた作戦でレースにのぞんだ。 レース前は2ストップが3ストップより5秒速い予想だった。ただこれは計算上のことで、比較的抜きやすいインテルラゴスサーキットとはいえ、インフィールドセクションで遅いマシンに…

レースはたんたんと進行した。予選トップ3がそのままの順位でフィニッシュ。順位の入れ替わりもほとんどなかった。 今のF1では同じ程度のパフォーマンスを持つマシンに乗っていると、オーバーテイクするのは困難である。たとえDRS…

最近、カレンダーに追加されるレースは、あまり評判が良くない。 だが23年ぶりに復活したメキシコGPはその悪い期待を見事に裏切ってくれた。 1992年以降の開催となったメキシコGPは素晴らしい熱狂的なレースとなった。金曜日…

長い直線があり、標高の高いメキシコGPはホンダにとって厳しいレースになるはずだった。 それでもバトン14位、アロンソ1周目リタイヤは難しい結果である。 アロンソはスタート前からMGU-Hのセンサーにトラブルを抱えていて、…