メキシコGPはフェラーリにとって想定以上に悪いレースになった。 彼らのマシンが二台ともリタイヤしたのは、2006年のオーストラリアGP以来である。 スタート前、ベッテルには大きな期待がかかっていた。彼は予選でポールポジシ…
フェラーリの悪夢 2015 Rd.17 メキシコGP観戦記


メキシコGPはフェラーリにとって想定以上に悪いレースになった。 彼らのマシンが二台ともリタイヤしたのは、2006年のオーストラリアGP以来である。 スタート前、ベッテルには大きな期待がかかっていた。彼は予選でポールポジシ…

まさしく完勝と呼ぶにふさわしいニコ・ロズベルグの勝利だった。 ポールポジションからのスタートで首位をキープすると、その後もまったく危なげない走りを見せてハミルトンを寄せ付けなかった。 まるで今までハミルトンがロズベルグに…

まったく期待できないはずだったアメリカGPでマクラーレン・ホンダが6位入賞した。 これは今年のベストリザルトである。しかもオープニングラップで接触し、最後尾まで落ちたアロンソもパワーユニットのトラブルがなければ入賞できて…

2015年度のチャンピオンシップは終わった。だがニコの戦いが終わったわけではない。 ニコ・ロズベルグにとってこの2位はあまりにも痛い結果となった。 彼はこの荒れたレースにおいて、一度は順位を下げたものの、コース上でルイス…

今日はハミルトンの日ではなかった。 雨でほとんど走れなかったフリー走行。途中で打ち切りになった予選。混沌とする状況の中、スタートでトップに立つも、ブレーキのトラブルで首位を維持できなかった。そしてコース上でニコに抜かれた…

ライコネンとの接触で表彰台を失ったボッタスも、もう少し楽に表彰台が狙えていたかもしれない。 ボッタスもライコネン同様に最初のセーフティカー時には、タイヤ交換をしなかった。彼は26周目にタイヤ交換をしたが、これは上位陣とし…

ライコネンが表彰台を逃したといってもボッタスとの接触で、表彰台を失ったといいたいわけではない。 ライコネンは最終ラップでギャンブルをしなくても表彰台を確保できていた。 金曜日が雨に見舞われたこともあり、ロシアGPのタイヤ…

まさかといっていいマクラーレン・ホンダのダブル入賞だった(アロンソはレース後のペナルティで11位に降格した)。このサーキットは燃費に厳しく、マクラーレン・ホンダに勝ち目はないと思われていた。 ホンダはここで残りのトークン…

これが4年連続チャンピオンになったドライバーの実力なのだろう。予選ではわずかに及ばず4位だったが、決勝ではロズベルグのリタイヤに助けられたが2位を獲得した。 予選ではマシンのフィーリングが良くなかったのだが、決勝ではそれ…

不運なニコ・ロズベルグのリタイヤにより今年のチャンピオン争いは実質上、終わってしまった。ポール・ポジションを取り、スタートを完全にこなし、リードを守っていたニコは、何もなければ優勝していた。 だがまさかのトラブルが彼を襲…

日本GPでは予想通り、メルセデスは復活した。ではどうしてメルセデスはシンガポールで失速し、鈴鹿では速かったのであろうか。 一部にはメルセデスの失速の原因は、タイヤの空気圧が大きく関係しているのではないかと報道されていた。…

これがアロンソのすごさなのであろう。今のマクラーレン・ホンダの性能であれば11位というのはかなり健闘した順位といえる。もちろん他のマシンが接触したり、トラブルがあったからこその順位であるのは間違いなのであるが、それでもこ…

View image | gettyimages.com スタートで出遅れたロズベルグをかわしたベッテルはスタートから2位をキープしていた。だが2度目のタイヤ交換で先にタイヤ交換したロズベルグに抜かれてしまった。 もしベ…

日本GPで2位に終わったロズベルグにスタートでパワーのロスがあったことをチーム代表のトト・ウルフが認めた。 スタートの反応は悪くなかったロズベルグだが、ターン1に向かう直線でハミルトンに並ばれて、ターン2でアウト側に押し…

スタートで少し出遅れたロズベルグは1コーナーで巻き返して前に出た。そこで勝負あったと思われたのだが、ハミルトンは続く2コーナーでインを突き返し前に出て、そのままアウト側へロズベルグをコース外へ押しやり、トップに立った。 …