シンガポールGPは非常にオーバーテイクが難しいサーキットである。だからスタートで前に出られれば、追い抜くのは極めて難しい。普通であれば、スタートでハミルトンを抜けなかったベッテルは、2時間の長いレースの間、ハミルトンの後…
2014 Rd.14 シンガポールGP観戦記 勝てるチャンスのあったベッテル


シンガポールGPは非常にオーバーテイクが難しいサーキットである。だからスタートで前に出られれば、追い抜くのは極めて難しい。普通であれば、スタートでハミルトンを抜けなかったベッテルは、2時間の長いレースの間、ハミルトンの後…

木曜日直前まで乗れるかどうか、わからなかった可夢偉。ドライビングできないのであれば、イタリア入りをしない予定だった。メルヒがスーパーライセンスを取得できずに、フリー走行1回目の走行だけにとどまった。またベルギーに続き、オ…

ここ最近、復調の兆しを見せているベッテル。ここ5レース中4レースの予選でリカルドを上回っている。昨シーズンと全く変わってしまったレギュレーションのマシンで苦しんできたベッテルがようやく本領を発揮し始めたのかと思われていた…

前回のベルギーGPで同士討ちをして倒れたメルセデスのハミルトンとロズベルグ。今回も二人の直接バトルに注目が集まったが、それは実現しなかった。 FP3で走れなかった影響もありロズベルグは予選から苦しんでいた。予選はハミルト…

どうもハミルトンは調子に乗れない。今回はブレーキに不具合があり、予選は2位。決勝レースでは2周目にロズベルグと接触し、リアタイヤがパンクして、レースを失ってしまった。 彼が驚異的な能力を持ち、速いのは誰もが認めるのである…

ロズベルグがレース序盤、自分のミスで優勝争いから一時的に後退した。レースの終盤に猛追を見せたが3秒及ばず2位であった。だが彼にも勝つチャンスはあった。そのチャンスを逃したのはベッテルを抜けなかったことにある。彼は14周目…

勝利したリカルドはどうだったのであろうか。もちろん彼には幸運も味方した。もしメルセデスが同士討ちをしなければ、勝利はなかった。今回のメルセデスはいつも以上に圧倒的な競争力があった。終盤リカルドを追いかけるロズベルグは2秒…

このレース勝っていたのはベッテルかもしれない。彼はスタート直後にロズベルグをかわして2位へ。その直後のバックストレートでトップのハミルトンにオーバーテイクを仕掛けるが、ブレーキングでミスして3位に落ちた。しかもその後、第…

今回、可夢偉の状態は悪くなかった。予選でもライバルのトラブルに助けらながらも18位。これはこの遅いマシンではなかなか実現できないポジションである。マルドナドのペナルティで17位からスタートした可夢偉は、ウェットコンディシ…

過去にピットレーンスタートから優勝したドライバーがいたか?と記憶を遡らなければならないほど、ハミルトンの走りもまた見事であった。彼は予選で不運にもエンジン部分から出火し、シャシーを交換。ピットレーンスタートとなった。そこ…

このレースを見た後であれば、リカルドが適切なマシンさえ与えられれば、チャンピオンになれないと考える人はもういないだろう。 優勝したリカルドも素晴らしいレースだった。この抜きにくいハンガロリンクでいくら新しいタイヤを履いて…

#452792038 / gettyimages.com Part1から見る だがアロンソの最大の誤算は、リカルドだった。ハミルトンの後ろにリカルドが来たのはアロンソにとっては好都合だった。アロンソがペース…

#452792034 / gettyimages.com このGPには2人の勝者がいる。1人はご存じのリカルドで、もう一人は2位になったがアロンソである。この二人は、甲乙つけがたい素晴らしいレースを見せてく…

相変わらずアップデートのないケータハム。そんな中での16位完走は可夢偉ができる仕事をきっちりとしたことを表している。15位のビアンキにはついて行けなかったが、マシンの戦闘力で勝るマルシアのチルトンより前でフィニッシュ。 …

#452471258 / gettyimages.com 今回も見事な走りみせたボッタスが連続の2位表彰台となった。2位はメルセデスのトラブルがあったからなのは間違いないが、終盤のハミルトンの猛追を振り切ったのは彼の才能…