2015年の開幕戦がオーストラリアGPのメルボルンで開催され、昨シーズンのチャンピオン ルイス・ハミルトンとメルセデスが圧勝した。 ライバルはオフシーズンの間にメルセデスとの差を詰めようと努力を重ねてきたが、結果だけを見…
これが本当にメルセデスの実力なのか?-2015 Rd.1 オーストラリアGP観戦記


2015年の開幕戦がオーストラリアGPのメルボルンで開催され、昨シーズンのチャンピオン ルイス・ハミルトンとメルセデスが圧勝した。 ライバルはオフシーズンの間にメルセデスとの差を詰めようと努力を重ねてきたが、結果だけを見…

奇跡的に最終戦に戻ってきたケータハム。そして可夢偉もまた奇跡的にシートに戻ってきた。 開発もままならないマシンではいい結果など望むべくもないが、彼は他のドライバーのペナルティにも助けられ、16位グリッドからスタート。フェ…

スタートでほぼ全てが決まった。ハミルトンが最高のスタートを決めてトップにたち、リードを広げていく。 レース中のペースもハミルトンが良かったし、スタートのタイヤもロズベルグより1周若かったし、ロズベルグより1周早くタイヤ交…

ブラジルGPにソフトとミディアムタイヤを持ち込んだピレリタイヤ。実は当初ピレリは、昨年同様ミディアムとハードを持ち込む予定で発表までしていた。 ところが全面的に再舗装された路面はタイヤに優しいのに固い2種類のタイヤを持ち…

ニコ・ロズベルグはハミルトンの6連勝を阻止して、チャンピオンシップの望みを最終戦に残した。 もちろんロズベルグがこのレースを落としたとしても、計算上の可能性は残ったが、勝ったことによりハミルトンにも多少のプレッシャーを掛…

3位になったリカルドは、今シーズン通算8回目の表彰台である。これにはメルセデス圧勝時代の貴重な3勝も含まれている。しかも開幕戦の失格がなければ9回となる数字である。 今回のレースは決して簡単ではなかった。5番グリッドから…

今回のレースはロズベルグのものになるはずだった。見事なポールポジションから スタートを決めて、第一スティントはレースを完全にコントロールした。完全なニコの勝ちパターンである。 ところがここからハミルトンが逆襲にでる。最初…

なんとか母国GPに帰ってきた小林可夢偉。だが彼を取り巻く環境は厳しかった。 最新のフロントウィングはチームメイトのエリクソンが使用。これは新しいフロントウィングが1セットしかないためである。さらに可夢偉のリアボディカウル…

エアロサーキットである鈴鹿はレッドブルにあっている。実際、この5年間で4回ベッテルが勝利している。しかもこの4回とも圧倒的な勝利である。もちろんメルセデスが最速なのは、レース前から予想はされていたが、レッドブルもある程度…

荒れた天候のこの日、バトンは光り輝いた。 セーフティーカースタートだったので、ルールで全車がレインタイヤを履いてスタートした。だが2周で赤旗中断になると、雨が小降りになる。その為、セーフティカー先導の再スタート後は見る見…

レース前には圧倒的な優勢が予想されたメルセデスの2台。問題はチャンピオンシップを争う2人のどちらが勝つかであった。 FP3の終盤でクラッシュしたハミルトン。彼はこのクラッシュでオプションタイヤ(ミディアム)での、予選アタ…

【サーキット】 鈴鹿インターナショナル・レーシング・コース 距離:5.807km 周回数:53周 レース距離:307.471km コーナー数:18 ポールポジション位置:トラック左側 PPタイム:1分29秒599(F.マ…

フォーメーションラップで可夢偉のレースは終わった。原因はオイル漏れである。マルシアのチルトンより一つ前のグリッドからスタートする予定だった可夢偉。 マシンの性能差を考えると、これは素晴らしいグリッドである。だが彼のレース…

#455868458 / gettyimages.com フェラーリのアロンソは手にしていたかもしれない、表彰台を逃した。 最初のチャンスは予選にあった。彼のセクターベストタイムをつなげると、3位のタイムだった。今回のフ…

スタートからレースをリードしていたハミルトンは、SC登場時にタイヤ交換をしなかった。彼らは当初の予定通りスーパーソフトを3回履いてからソフトに交換する作戦を変更しなかった為である。だがこれが彼の楽勝ペースを大きく崩した。…