#450286762 / gettyimages.com 今回、カナダGPの大きなアップデートを持ち込んだフェラーリ。アロンソはアップデートの効果はあると述べているが、予選は7位で決勝レースは6位だった。ライコネンは予選…
2014 Rd.7 カナダGP観戦記 温まらないピレリタイヤ
ピレリはカナダGPにモナコと同じスーパーソフトとソフトタイヤを持ち込んだ。モナコではタイヤの温まりが遅くて問題になったが、ここカナダでも同じ問題が発生した。
2014 Rd.7 カナダGP観戦記 苦戦続く可夢偉
可夢偉は今回リタイヤなった。その理由はサスペンショントラブルである。彼のリア・サスペンションアームは大きく曲がり、走れなくなった。
2014 Rd.7 カナダGP観戦記 リカルド 実力と幸運の初優勝
今年めざましい走りを見せていたレッドブルのリカルドがついに自身の初優勝をかざった。今年、メルセデスが圧倒的に強い中、スペイン、モナコと連続表彰台。開幕の幻の表彰台も含めれば過去6戦で3回表彰台である。これは今年クラス違い…
メルセデス トラブルの原因はオーバーヒート
メルセデスはエンジンコントロールユニットがオーバーヒートして故障し、優勝を逃すという結果を招いた理由をまだ解明していない。
2014 Rd.7 カナダGP観戦記 マッサ 幻の勝利
#450195144 / gettyimages.com マッサはピット作業でミスがなければ優勝はリカルドではなく、自分だったと主張している。だが本当にマッサは勝てたのだろうか。
オーストラリア人4人目のウィナー誕生 カナダGPの記録
波乱に満ちたカナダGPでダニエル・リカルドは歴史上105人目の優勝者となった。カナダGPで達成された記録を見てみよう。
2014 Rd.7 カナダGP観戦記 メルセデス トラブルの原因
ここまで開幕戦を除いて5連続1-2フィニッシュで、リードラップもライバルに一度も分け与えていなかったメルセデスに今年初めて大きなトラブルが発生した。ブレーキに関してはカナダは一年で最も厳しいサーキットであり、今年初めてブ…
トト・ウルフ ニコはラッキーだった
カナダGPで2位フィニッシュしたニコ・ロズベルグとリタイヤしたルイス・ハミルトンの結果を左右したのは、運であると、メルセデスのトト・ウルフが述べている。
5位になると思っていたロズベルグ 2位で満足
波乱に満ちたカナダGPを2位で終えたニコ・ロズベルグはこの順位で満足だと述べている。