いつものようにポールポジションのハミルトンが勝ち、メルセデスの1-2フィニッシュだったが、内容はいつも以上に厳しいレースとなった。 ウィリアムズの二台が抜群のスタートを見せて、フロントロウを独占していたメルセデスとパス。…
勝負する勇気 メルセデスとウィリアムズを分けるもの


いつものようにポールポジションのハミルトンが勝ち、メルセデスの1-2フィニッシュだったが、内容はいつも以上に厳しいレースとなった。 ウィリアムズの二台が抜群のスタートを見せて、フロントロウを独占していたメルセデスとパス。…

View image | gettyimages.com 勝てるレースを落としたウィリアムズ。少なくとも勝てる可能性はあった。だが彼らは保守的な作戦を選択して、表彰台すらも逃してしまった。 最初の選択ミスは、レース序盤に…

マクラーレン・ホンダに再び暗雲が立ちこめている。シーズン開幕時にはまともに走れない状況からモナコGPまで順調に開発できてきて入賞もできたのだが、カナダGPからは再び状況が悪化している。 しかも他のマシンの開発が進んで相対…

View image | gettyimages.com ライコネンは今回、不思議なミスでレースを去った。 2コーナーの立ち上がりでホイールスピンをしたキミは、マシンを左に蛇行してアロンソと接触。即リタイヤとなった。怪我…

F1マシンを扱わせたら彼の右に出るものはいないと思われるハミルトンだが、どうも戦い方が安定しない。これは昨年の前半もそうで、昨年は後半に安定したのでチャンピオンになれたが、今年はどうなるのだろう。 今シーズン誰がどう見て…

予選でポールポジションにまであと一歩まで迫ったニコ・ロズベルグ。 Q3の2度目のアタックでハミルトンが1コーナーでスピン。これでロズベルグの逆転ポールポジションの可能性は高かったのだが、なんと彼も最終コーナーの一つ前ター…

ここまでトラブルに見舞われながらも進歩してきたホンダのパワーユニットであるが、パワーサーキットであるモントリオールで彼らの弱点をさらけ出した。 彼らの弱点はMGU-Hの回生量が不足していることで間違いない。昨年から100…

View image | gettyimages.com トークンを使用してパワーユニットを改良してきたフェラーリは期待を持ってモントリオールへやってきた。ところが彼らの希望はトラブルによって消えてしまった…

実に単調なレースではあったが、それでもメルセデスの楽勝ではなかった。まずこのコースは燃費に厳しい。最近はERS(エネルギー回生システム)の効率もよくなり100Kg以下しか燃料を搭載しないでスタートするレースも珍しくはない…

短いようで長い道のりであった。モナコGPがマクラーレン・ホンダにとって前半の最大のチャンスである事は明白であった。それはフルパワーで走る区間が極めて短いので、トップエンドのパワーがタイムに及ぼす影響が他に比べて非常に短い…

View image | gettyimages.com フリー走行3回目でトップタイムを記録したベッテル。これは今シーズン初めてのことである。フリー走行3回目は通常、セッション終盤に予選のシミュレーションをする。そこで…

決勝レースでは幸運に見舞われたニコだが予選では不運だった。Q2まではルイスをリードしていたが、Q3では2位になったしまった。Q3では最初にアタックすることをルイスが選択した。 これは昨年ルイスが後からアタックしたら、ニコ…

まさに地獄から天国へ返り咲いたニコである。同じマシンに乗りながらハミルトンに着いていけないロズベルグ。セーフティーカーが入るまで2人の差は25秒にも広がっていた。これはドライバーとしては屈辱的である。 だがこれがロズベル…

確実に勝てたレースを失ったルイス・ハミルトン。チームの判断ミスは明らかであるが、どうしてこのようになってしまったのだろうか。 時計の針をセーフティーカーが入る時点に巻き戻してみよう。この時点でハミルトンと2位ロズベルグと…

マクラーレン・ホンダは今年初めて2台ともQ2へ進出することができた。彼らのPUは徐々にではあるが、パワーを出せてきている。だが日曜日は難しいレースとなった。 アロンソは自分の捨てバイザーがリアのブレーキダクトに張り付いて…