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クビサ起用を考えていたフェラーリ

アロンソのチームメイトに怪我でF1を離れていたポーランド人ドライバーのロバート・クビサを考えていたことを、チーム代表のステファノ・ドメニカリが明かした。 チームはクビサと契約することに興味を持っていた。 クビサは2011年シーズン前のラリーでの大事故により、左腕に大けがをして、F1から離れていた。 最近はラリーのWRCに参加したり、メルセデスのシミュレーターにも挑戦しており、左腕の機能をかなり回復していた。 ただシミュレーターの結果については、一切明らかにされていない。 ずっと彼には注目していたと、ドメニカリは言う。残念ながら怪我の影響で彼が復帰するのは難しい。 彼は怪我をする前にフェラーリと契約しており、近い将来フェラーリに移籍してアロンソのチームメイトになると噂されていた。 今回の事実はこれを裏付けているかもしれない。  

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