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結果に安心できないマクラーレン・ホンダ

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マクラーレン・ホンダの二台は揃って入賞した。だがこれで安心できるほどの実力はまだない。

アロンソは6位にレースを終えたが、アロンソ以下のドライバーは周回遅れであり、とても速さがあったから入賞したとはいえない。

上位を争うとみられていたレッドブルの2台とベッテルがスタート直後に接触し後退したことに助けられた6位であったことは明らかである。

彼らのアクシデントがなければアロンソの順位は9位だったわけで、手放しでは喜べない。このレースでもホンダは燃料が厳しく終盤までペースを抑えなければならなかった。

アロンソのレース展開は素晴らしく、スタート直後の混乱を切り抜けて入賞圏内に入ると、その順位を維持。バトンは逆にスタート直後に順位を落としたが、それでも盛り返して入賞した。

アロンソが燃料を気にしなくて良かったレース終盤にアタックラップを披露し、全体で5位のファステストラップを記録したこと自体はポジティブな結果である。

今後のマクラーレン・ホンダは予選でQ3進出。レースで入賞を目指すことが目標になる。

次のスペインGPは中高速から低速コーナーまで揃い直線も長く、マシンの総合能力が試されるサーキットになる。このレースでマクラーレン・ホンダがどの程度の競争力を持つのかはとても興味深い。