レッドブルRB10が登場 ついに真打ちレッドブルが新車RB10を公開した。 彼らのフロントノーズは比較的穏やかなデザインとなっている。さすがニューウェイ。彼独特の美的感覚がすばらしい。 しかもノーズの先端部分をブラックアウトにして、目立たなくしている。全体的には昨年までのRB9のコンセプトを継承している。 だが今年のマシンは、エキゾーストブローが使えない。エキゾースト出口はマシンの中央部に固定され、しかもターボを経由して出てくる排気のエネルギーはほとんど残っていない。彼らがエキゾーストブローに代わる、新しい秘密の魔法を見つけてくるのかは非常に興味深い。 関連記事2011 Rd.15 日本GP観戦記ホンダは新しいターボレイアウトに挑戦するライコネン 最後の2レース欠場か?スーパーアグリの苦境混戦を制した未来のチャンピオン ドイツGP観戦記2014 Rd.17 アメリカGP観戦記 1勝以上の価値ある勝利 共有:TweetTumblr で共有メールアドレス By sentaroh | 2014年1月28日 | F-1 | No Comments | ← メルセデス W05を発表 ウィリアムズの新車から見る2014年マシンのトレンド → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。