メルセデス W05を発表 メルセデスAMGが2014年のマシンであるW05を発表した。 ノーズは比較的まともで、まずは一安心である。さすがにフォースインディアのノーズは刺激が強すぎた。 彼らのレギュレーション解釈は、フェラーリに近い。全体的にノーズの高さを下げている。特徴的なのはフロントに着いたダンボウィング。ただこれは直接的にダウンフォースを得るよりも、整流効果を狙ったパーツに見える。車載カメラがここに搭載されるのであろう。 サイドポッドはさほど大きくはなっていないように見える。サイドポッド下の絞り込み部分はとても重要なのだが、今年は冷却容量の関係で、大きく膨らむ傾向があったので、かなり攻撃的なデザインである。もっともこれが暑いバーレーンテストでも同様のデザインかどうかは不明である。 関連記事ベッテルがタイヤ交換しなかった理由メルセデス最強もボッタス薄氷の勝利 2020第1戦 オーストリアGP観戦記レッドブルがチームオーダーを出せない理由勝負する勇気 メルセデスとウィリアムズを分けるものベッテル 引退の可能性高まる2009 Rd4 バーレーンGP観戦記 トヨタの意義ある敗戦 共有:TweetTumblr で共有メールアドレス By sentaroh | 2014年1月28日 | F-1 | No Comments | ← フォースインディア VJM07を公開 レッドブルRB10が登場 → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。