メルセデス W05を発表 メルセデスAMGが2014年のマシンであるW05を発表した。 ノーズは比較的まともで、まずは一安心である。さすがにフォースインディアのノーズは刺激が強すぎた。 彼らのレギュレーション解釈は、フェラーリに近い。全体的にノーズの高さを下げている。特徴的なのはフロントに着いたダンボウィング。ただこれは直接的にダウンフォースを得るよりも、整流効果を狙ったパーツに見える。車載カメラがここに搭載されるのであろう。 サイドポッドはさほど大きくはなっていないように見える。サイドポッド下の絞り込み部分はとても重要なのだが、今年は冷却容量の関係で、大きく膨らむ傾向があったので、かなり攻撃的なデザインである。もっともこれが暑いバーレーンテストでも同様のデザインかどうかは不明である。 関連記事ベッテルのミスには理由があった ドイツGP観戦記マクラーレンがショートノーズを開発する理由どのパワーユニットがお好き? お買い得なPUはどれ?2006 Rd.18 ブラジルGP観戦記 皇帝時代の終わり混沌とするロータス買収とルノートヨタ・モーター・スポーツ・フェスティバル2009 見聞録 共有:TweetTumblr で共有メールアドレス By sentaroh | 2014年1月28日 | F-1 | No Comments | ← フォースインディア VJM07を公開 レッドブルRB10が登場 → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。