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2014 Rd.8 オーストリアGP観戦記 5位だが称賛されるアロンソ

アロンソは今回もまた表彰台を逃した。順位だけを見ると5位。決して満足いく成績ではない。だがこの最高速が重要なサーキットで、メルセデスとウィリアムズの2台の直後でフィニッシュすることは、素晴らしい結果である。フェラーリよりパワーに勝るフォースインディアやマクラーレンといったメルセデスPUを搭載したマシンより上位で完走するのは、簡単ではない。 最後は4位のマッサに近づいたアロンソではあるが、マッサはペースをコントロールしていたし、追いついたとしても最高速に劣るフェラーリがマッサを抜くことはできなかった。 レース序盤にハミルトンに抜かれたアロンソは、あの速さは別次元で、あの走りができるのであれば全車が周回遅れになるだろうと述べている。 決して最高のマシンに乗っているわけではないアロンソであるが、それでもそこから可能な限り最高の結果を残している。だが全力を出しても5位という結果は二度のワールドチャンピオンには受け入れがたいであろう。

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