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2015 Rd.15 日本GP観戦ガイド レース展望編

166988186KR00116_F1_Grand_P-s 【セーフティカー】 セーフティカーの登場確率は60%で1レース当たり0.6回登場している。 過去7回で5回登場している。 鈴鹿のクラッシュは高速が多く、破片が散らばりやすい。 ただマーシャルが優秀なので、SCが展開している時間は短い。 【レース展望】 トラブルがない限りメルセデスの勝利は固いのだが、問題はどちらが勝つかである。 ロズベルグとハミルトンは、2人とも鈴鹿での勝利経験はない。 ただトラブルがなければハミルトンが有利。 レッドブルはセクター1と2ではメルセデスに迫れるが、セクター3で離される。 予選でできる限りプレッシャーを掛けたいところである。 スタートで前に出ることができれば、チャンスがある。 過去5年間中、4回ベッテルが勝っている。 彼とレッドブルが得意なサーキット。 現役だとアロンソが2勝、ライコネン、バトン、ハミルトンが1勝しているが、ハミルトンとアロンソは富士での勝利である。 ライコネンの1勝は2005年の劇的な最終ラップの逆転劇である。 【過去8年間の優勝者】 2006 F.アロンソ<ルノー> 2007 L.ハミルトン<マクラーレン> 2008 F.アロンソ<ルノー> 2009 S.ベッテル<レッドブル> 2010 S.ベッテル<レッドブル> 2011 J.バトン<マクラーレン> 2012 S.ベッテル<レッドブル> 2013 S.ベッテル<レッドブル>

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