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1月某日、東京にある博物館 ブリヂストンTODAYに潜入する使命を帯びて小平に向かいました。
この博物館はブリヂストンがタイヤへの理解を深めてもらう為に建設した施設です。
現在、ブリヂストンTODAYではF1活動の14年間を振り返る特別企画 『Bridgestone 14 years in F1』を開催中。
実は私の自宅と小平はとても近く何回も前を通りかかったことがあるのですが、中に入るのは初めて。
行く前からワクワクしていました。
しかも今回は14年間 F1の現場で活躍されていた浜島さん直々に館内を案内していただけるとあって、楽しみは倍増です。
ご一緒させていただいたのは、2009年にF1 MTGでご一緒させていただいた三井ちさとさん。
でも興奮しすぎて待ち合わせの時間より30分以上も前に到着してしまい、時間まで館内を散策することに^^)。
入ってすぐの所にブリヂストンがF1参戦前年にタイヤテストをしていたマシンが鎮座しています。
その後ろには数々のF1タイヤが展示されています。
F1参戦前にテストしていたタイヤや、初めてチャンピオンを取ったときのタイヤ、2009年日本GPでベッテルが装着していたタイヤ、今年のアブダビでベッテルが大逆転チャンピオンを決定したときのタイヤ。
そのどれもが記憶に残るタイヤです。
奥に入っていくとフェラーリが展示されています。
ブリヂストンの栄光の歴史は、フェラーリ王朝復活の歴史と重なっています。
その横にはブリヂストンが優勝した記念に作成したピンズがありました。
勝ったレース毎に作成していているので、合計175個あります。
デザインも毎年変わり、毎レース勝ったドライバーとかマシンとかサーキットの形を
モチーフにしてあり、ファンなら絶対欲しいと思うプレミア物のピンズです。
「ほ、ほしい…..」と浜島さんにおねだりしましたが、やはりもらえませんでした(当たり前か)。
作成した数が限られていて、一般にはほとんど出回っていないとのことでした。
年度毎に展示されているのですが、2005年には一つだけピンが刺さっています。
これはどのGPかわかりますか?
そうです、2005年のUSGPのピンズですね。
ミシュラン勢が走らずに、ブリヂストン装着の6台だけでレースしたGPです。
ブリヂストンにとってその年の唯一の勝利でしたが、ブリヂストンが安全性を犠牲にしなかった証であり、ブリヂストンにとって最も誇らしい勝ち星かもしれません。
と一通り回っていると浜島さん登場。
地下一階のビルの免震ゴムを見せていただき、その後に1階の奥や2階にあるタイヤに関する展示を説明いただきました。
本当に浜島さんの説明はわかりやすく、今までなんとなくわかったような気になっていたタイヤの基礎が学べました。
これだけでも来てよかったと思えます。
最後に受付に置いてある「ありがとう」の本を見せていただきました。
これがまた素晴らしい。
多くの写真と共に時代時代の関係者の声がちりばめられており、毎ページ毎ページが興味深く、ページをめくるのが惜しいと感じられます。
非売品であるのがもったいない。
これみるだけでもここに来る価値ありです。
これも欲しい….。
というわけであっという間の3時間でした。
途中美味しいランチなどもいただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。
浜島さん、ありがとうございました。
この展示は2月の下旬までとなっています。
これ以降、ブリヂストンはF1関係の展示を縮小すると思われます。
ですのでこの機会に1人でも多くの人にブリヂストンの歴史に触れていただきたいと思います。
P.S.:見学中に恐らく内定者の方でしょうか、若くて初々しい方達が説明を受けていました。
引率の方の説明が興味深かったので、ブリヂストンの歴史など一部一緒になって聞いてしまいました^^)。
突然、博物館に浜島が登場したらそこは即席、撮影会へと早変わり。
私もカメラマンに変身して、何枚も撮影しました。
みなさんに幸せそうな顔が忘れられません。
