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2014 Rd.15 日本GP観戦ガイド マシン編

arton4451-08461 【パワーユニット】 エンジンの全開率は70%と高くエンジンには厳しい。 ただラップタイムに寄与するパワーの比率は高くないので、どのパワーユニット搭載車にも平等にチャンスはある。 パワーユニットの5基の使用制限が厳しいマシンも多く、フリー走行での走行距離が短くなるチームも多い。 ブレーキには厳しくないサーキットなので、MGU-Kを1ラップでフル充電するのは難しい。これができないと予選で連続アタックができなくなる。 全開率:70%(やや高い) 最高速度:324km/h(DRS ON)、312km/h(DRS OFF) パワーユニット負荷(1が最も軽く、5が最も厳しい) エンジン:4、MGU-K:3、MGU-H:4、バッテリー:3 燃料消費:3、エネルギー回収:4 【シャシー】 低速、中速、高速コーナーに長い直線が組み合わされたサーキットで、セットアップが非常に難しい。 ダウンフォースレベルは高く、空力が非常に重要なコース。 ブレーキに費やす時間は10%程度で負荷は少ない。 フューエルエフェクトは燃料10Kgあたり0.385秒と高い。 空力セットアップ:ハイダウンフォース ブレーキング比率:10%/LAP(低い) ブレーキングゾーン:9カ所 ブレーキ負荷:軽い フューエル・エフェクト:0.385秒/10kg(高)

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