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F1ドライバーの固定カーナンバーが導入決定

F1ドライバーは来シーズンからキャリアを通じた固定ナンバーを割り当てられる。 ドライバーは2番から99番までのカーナンバーから自分の番号を選ぶことができる。この番号は基本的にドライバーのキャリアを通じて使用されることになる。 だがカーナンバー1は、チャンピオンドライバー用に欠番となる。今まではチャンピオンドライバーは無条件でカーナンバー1が割り当てられたが、来年以降はチャンピオンドライバーは1番をつけてもいいし、自分固有の番号をつけてもいい。 もし同じ番号をドライバーが選んだ場合、今年のチャンピオンシップで上位のドライバーが優先される。 70年代から1995年まではチームのカーナンバーが固定されていた。例えばティレルは3番と4番と決められていて、これはシーズンが変わっても変更はなかった。その為、ドライバーは移籍すると移籍先のチームの番号を付けて走っていた。 今年チャンピオンを獲得したチームが翌年1番と2番をつけて参加し、今年1番と付けていたチーム(つまり昨年のチャンピオンドライバーを有するチーム)は、今年ドライバーズチャンピオンを獲得したチームの番号と交換して付けた。 ウィリアムズが初めてチャンピオンを獲得した1980年に彼らは27番と28番。その年に1番を付けていた(前年のチャンピオン)フェラーリは翌年27番と28番を付けた。これが伝説のカーナンバー27の始まりである。カーナンバー27はジル・ビルニューブが付け、その後にアイルトン・セナもつけた。 現在は、毎年コンストラクターズ順位の上位から順番に小さな番号を割り当てられる。だがカーナンバー1はチャンピオンドライバーが付ける番号であり、コンストラクターズ順位より優先される。 今回はベッテルが何番を選ぶのか?カーナンバー1を付けるのか? 伝説のカーナンバー27を誰が選ぶのかが興味深い点である。

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