F1 ニュース&コラム Passion

レッドブルのトラブルは続く

2014年の最初のプレシーズンテストが開始されて3日目が終わった。だが過去4連覇をしているレッドブルはほとんどまともに走れていない。その原因はどこにあるのであろうか? レッドブル ルノーは2日目が終わった時点で、トラブルの大きな原因の一つは把握しており、3日目の朝までには修復可能だと発言していた。だが3日目が始まってもレッドブルは計時ができず、ほとんどまともに走れていない。彼らは最初の3日間でたったの14周しかしていない。 この原因にルノーのパワーユニットがあるのは間違いがない。ルノーエンジンを搭載しているレッドブル、トロロッソ、ケータハムの3チームは全て苦戦している。 だがレッドブルには他にも問題があるようだ。どうもレッドブルは昨年までと同様にこの複雑なシステムをかなりタイトにパッケージしており、それがさらにトラブルを深刻にしているようだ。 ただもしそうだとしたら問題はかなり深刻だ。というのもF1には余分なスペースが全くない。つまり今のパッケージがダメな場合、根本的にマシンのパッケージングをやり直す必要があり、それには何ヶ月もかかるし、お金も人的リソースもかなりかかる。そこまでいくとほとんどシーズンを棒に振ることになる。 次にテストまで2週間あり、開幕までは1ヶ月以上ある。問題を解決する時間はあるのだが、最初にしなければならないのは、本当の問題はどこにあるのかを突き止めることである。それができれば半分解決したも同然である。彼らにはそれを解決できるリソースがある。レッドブルは開幕戦までに巻き返してこれるのであろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください